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愛知県豊田市の税理士、加藤裕税理士事務所です。相続税、相続対策、贈与税、土地譲渡、法人税、所得税など税に関する問題は、当事務所にお任せください。

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03 債権譲渡契約書

債権譲渡契約書

 譲渡人〇〇〇〇(以下「甲」という)と譲受人〇〇〇〇(以下「乙」という)は、本日、債権の譲渡につき、以下の通り合意した。

(目的)
第1条  甲は、乙に対し、下記の債権(以下「本件債権」という)を、無償で譲渡し、乙はこれを譲受けた。

 (債権の表示)
  金〇〇〇〇円
   ただし、甲が、〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番〇〇号〇〇〇〇(以下「丙」という)との間で締結した平成〇〇年〇〇月〇〇日付金銭消費貸借契約に基づき、甲が丙に対して有する貸金債権元本

(債権譲渡通知)
第2条  甲は、本契約成立後、速やかに、前条の債権譲渡の通知を丙に対して行い、又は前条の債権譲渡に対する承諾を丙から得なければならない。
  2  前項の債権譲渡の通知又は承諾は、確定日付のある証書をもって行うものとする。
  3  甲は、第1項に定める通知を行い、又は丙から承諾を得た場合、直ちに上記通知書又は承諾書の写しを乙に交付する。

 上記契約成立の証として、本契約書2通を作成し、甲乙各1通を保有するものとする。
   平成〇〇年〇〇月〇〇日
                 譲渡人(甲)住所
                       氏名 〇 〇 〇 〇   印   

                 譲受人(乙)住所
                       氏名 〇 〇 〇 〇   印